英語で京都案内講座

著者・作成者 : 京都朝げいこ
2007/7/13
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この講座では、京都のまちを歩いたり電車を待っている時に、最近よくある外国人からの道順の質問や、観光地に関する質問に対して、物怖じしない自信を持ってもらうこと。そして、あわよくばうまく聞かれていることに対して、まずは最低限の対応ができるようになっていいただくことを目標に、京都を楽しむための作法や習慣を英語で伝える方法をお伝えします。
○京都に訪れる外国人観光客の状況
ふだん京都のまちを歩いていると、きっと以前よりだいぶ多くの外国人の姿を目にすることも増えたと思います。場所によっては日本人を探す方が難しいケースも多いですよね。特に伏見稲荷大社や祇園の界隈など、その変わりようには驚くばかりです。
実際、平成27年における京都府内観光入込客数、つまり昨年京都府に訪れた外国人の数は約8,748万人に登り、過去最高に達しています。全国的にも今年は、政府が2020年までに目標としている外国人観光客の2000万人は、すでに年内で超える予測も出ている状況です。
○たくさんの単語や文法を知らなくても伝えるコツ!
道案内だけで終わらないのが海外旅行者からの様々な質問。当講座の講師も3回目で、通訳案内士として日々活躍されてる吉原先生の現場でのやり取りや伝え方のアイデアなど、実際の体験をもとに講座は進みます。
きっと講座を受けていると、頭のなかで日本語から英語へ訳す過程で、当たり前に思ってることが、違う文化を持つ人には不思議なこともいっぱいあることにきっと気づくはずです。例えば、「こちらの広さはたたみ○畳分です」と言っても「たたみのサイズ」を知らないのでイメージを共有できません。
また、会話を盛り上げるために敢えてツッコミ(質問されやすい)説明をしてコミュニケーションを作ったり、逆に「どうしてだと思う?」などと質問してみたり。さらりと通訳案内士としてのテクニックにも触れられます。
でも、これらの説明やテクニックに難しい英語の単語や文法は必要無いということにも気づいていただけると思います。むしろ短い文章を重ねて、気持ちをオープンにして、わからないことはできるだけない方がいいけども会話を「楽しんでもらう」をことも大切なことなのです。そして、英語の前にもっと京都を知って、すこしでも説明できるうになりたいと、益々「京都」に「日本」に興味を持つ時間を過ごしていただきます。


